ずばり合格した秘訣を一言で言うと【学科偏】

こんにちは。よろみです。

私が1級建築士に合格できた秘訣を“一言”で言うならば

ずばり、『素直に』です。

●素直に真似ること。
●言われたことを素直に受け入れること。
●課題文を素直に読むこと。

上記はどれも製図試験で言えることなんです。
え、学科試験は!?おっけ~♪

ここでは、まずはの製図試験への切符、学科試験を突破した秘訣について書きます。

目次

学科試験はやった分、結果が出るもの


結果が出ない人は、

  • やっていない
  • 勉強時間が足りていない
  • やり方を間違えている

このどれかだと思います。
学科は正直、気合と根性でなんとかなる。←
誤解が生じると思うので付け足すと、製図試験と比べてということです。
製図試験は、、、、(別ブログにて♪)

気が乗らんかったら、潔く辞めるのも正解。

私の学科試験は思い出すだけでゲロ出そう(コラばっちぃ!笑)
学科試験もほんんんとうに大変でした。
荷物重いし、荷物重いし、荷物重いし。

毎日、手袋型のロボット誰かはよ発明して~って思ってた。
(この荷物重い問題はのち、アップデート情報あります♪また書くね♪)

私は2度のチャレンジで合格できました。

しかも1度目の不合格後の次の年は、序盤で嫌気がさして未受験です。

1回目のチャレンジのとき、それはもう、いろいろなものを犠牲にして挑んで結果が出なかった。
そのコントラスト感にやられちゃったのかね、
資格学校に少しの追い金したら、もう一回同じ学科コース通えますぜ♪のコースを契約したものの、
どうせって、潜在意識の中のもう一人の私がいたんやろな~・・・
で、2月ごろには辞めました♪勉強するの。
その年は海外旅行に遊びに十分に満喫♪

今になって思うのは、嫌々やるんは、何もいいこと無いね笑

やった方がいいのは頭でわかってるけどマインドが追いつかない(本当はやりたくない)→

なんとなくやるけど集中力が続かない → やらない日が続く → 自己嫌悪に陥る ってかんじだったなぁ。

結局、学科試験は勉強した人しか合格できないので、なんとなく受験するとかは、

お金と時間がもったいない。そう思います。


乗り気じゃないなら、辞めちゃう。それも選択肢のひとつです。

1年明けてもう一度本気度で挑んだ学科試験 合格の秘訣


気合と根性以外の秘訣を言うなら大きく2点あります。

徹底的に勉強時間を確保する時間管理 (移動時間や数分の空き時間でも勉強)


平日は、最低でも3時間は勉強時間を絶対確保すると決めていました。 
私はこの年、福島県の案件を担当しており、毎週飛行機で、大阪から定例会議に出席していました。

幸い私は、乗り物内で書き物をしても酔わない体質のおかげで、移動時間は全て勉強にあてる事ができました。
飛行機に毎週乗ってると、身体は慣れてはくるものの、帰宅するとどっと疲れて、そこから勉強スイッチへの切り替えに時間がかかったり、そのまま寝てしまう事もありました。
なので後半は、移動時間中、集中して座っていられるので、あえて新幹線を利用して帰って、

より勉強時間を長く確保できる環境を選んでいました。


 ラッキーだったことがもうひとつ。


その福島県の私が毎回泊まっていたホテルの真ん前に、それはもう素晴らしい施設があったこと。
tette(テッテ) 福島県須賀川市の市民交流センター。

あ~大好きありがとう。テッテのテーマソングも大好きだから笑


勝利の図書館。ここの図書館は、本当に素晴らしかった。なにがって、デザインも環境も、人口密度も!

テッテにはこんなスペースもあってマジ神

大阪は図書館で勉強するといっても、自習室も満足なスペースがある場所が少ないのです。(さらっとディス!)

平日は、通勤時間の電車内往復30分。お昼休憩の30分。帰宅後最低2時間は机に向かう。

自転車移動していた部分も、電車で行けるならなるべく電車移動にし一問でも解く。

出張の日は仕事が終わって、時間があれば勝利の図書館へ。
金曜日も泊まって、土曜は朝から図書館へ。土曜の夜新幹線で大阪へ帰宅。
日曜日は学校へ。そんな感じで挑んでおりました。

カットとカラー時は勉強のチャンス

②教科書以外の情報を取りにいく♪
(いつなるの、はまちゃん先生が発信する情報をチェックする)


ご存知の方も多いですよね♪
はまちゃん先生のおかげで、私は学科突破できたと思っております。


はまちゃん先生は、5教科全て担当せれている本当にすんごい方。
私は、特に構造計算で救われました!


構造計算苦手な方!はまちゃん先生絶対見て!
はまちゃん先生のすごい所は、すんげ~難しい理屈を、1+1=2だよね~って、簡略化して伝えてくれるところ。
理屈が気になる人には、ちゃんと理屈も説明してくださる。


けどね、この試験、全ての理屈を理解しようなんて思っちゃ落ちるで!
そのぐらい、範囲が広すぎる。
計算問題は、解ければ点数がもらえるんだよ。
そのとき方さえ理解すれば、点数がもらえるんだよ。
理屈は後回しにしてもいい分野は潔くして進む。


はまちゃん先生は、理屈もテクニックも両方発信されているので、
ブログユーチューブ、インスタ、ツイッター要チェックです。

まとめ

●学科試験はやった人だけが受かる試験ということ
●学科試験は気合と根性でなんとかなる(勘違い注意♪)
●時間管理と効率よく情報を得て1点でも稼ぐこと

学科試験は個人戦でも勝てる試験だと思います。教科書に答えがのっているから。

でも、範囲があまりにも広すぎる。

いかに、勉強時間を確保して、さまざまな発信者の情報も活用していく。

わからなかったら聞く!受身の姿勢じゃもったいないよ~!!!頑張れ~!!!!

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この記事を書いた人

こんにちは。よろみです。
1級建築士を目指している方、ダイエットを成功させたい方、目標に向かって頑張っている方に向けて、私が体感してきた成功の秘訣を書いています。1mmでも参考になれば幸いです。

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