素敵な所に移住しました。自然豊かなところで生きてく♪

こんにちは♪1級建築士よろみブログの齊藤です。

この度、千葉県いすみ市へ移住しました♪

高校を卒業後大阪へ出て、長年住んだ愛すべき大阪を離れ、自然豊かなところへ来ました。

私にとっては人生初めての転職。

今世紀最大の円満転職をぶちあげ、←大阪の愛すべき方々へのラブレターはこちらの記事

どうして、千葉県いすみ市なのか。

そして、これからの私のやりたい事や、今後のビジョンをベンチマークの意味も込めて書いていきます。

お前誰やねんって思ってる方や、転職を考えてる方、

自然豊かなところに住みたいなぁと思っている方や、

働き方が多様化しているこの時代に、

資格取得後のキャリアイメージの一つとしてこんなやつもいるんやなーって感じで参考にしていただければ幸いです。

目次

自然豊かなところで生きたい

なぜ転職しようと思ったか。

それは、自然豊かなところで生きていきたいから。これだけです。

この思いにいたった経緯を説明すると、、、

私は宮崎県出身で、高校卒業後、建築系の専門学校に行くために大阪に出てきました。

そこからの詳しいヒストリーは私のプロフィールをご覧くださいませ☆

卒業後は、今回の転職元となる大阪の設計事務所で働き、それはもう本当に沢山の貴重な経験を積ませていただきました。

もちろん、かんなりしんどい事もそれなりにあったと思う。(あんまりしんどい部分って詳しく覚えてない笑)

忙殺というのものを体現していた時期もありました。忙殺あるあるかもなんですが、その渦中の時は、忙殺なんて認識してなく、ただただ無我夢中に進んでた!って感じで。後からあの時期、えげつなかったなぁとか、よく頑張ったなぁとか、振り返れる余裕が出来た時にやっと認識するかんじです。

休みの日に仕事をすると、休みって知ってる!?国民の休日だよ!?と私の体を心配した親友からはよく言われ、仲のいい男友達らからはジョブ子と呼ばれたりしてたっけ爆笑

そんな日々の中、私が福島県の案件を担当していた2019年。

この年はちょうど1級建築士の学科の勉強を頑張っていました。

今思えば、毎週の出張等でかなりハードな環境だったなぁと思います。

そんな中、現場の重たい宿題や、現場のボーイズ達の全力でぶつかってきてくれるアクション、たくさんのtodoリストを、限られた時間内にこなしていかなければいけません。

仕事がたまった時とか、時としてそれらを想像するだけで、げんなりするやーつ、その感じあるじゃないですか?☆笑

福島の現場では、そのゲンナリマインドに襲われる事が、今思うと無かったなぁって。あんなに忙しかったのに!

それは、現場の皆や、福島県で関わるお客様や町の方々、そして行きや帰りのレンタカーで感じる自然豊かな景色や空気、現地の美味しい食べ物、それら一つ一つに、いちいち癒されていたからだなぁと思います。

仕事はめちゃくちゃハードなのに、なんだこの癒され具合は!

そう思うのも、やっぱり、私自身が生まれ育った環境に似ていたというのも、あったからだと思います。それらに癒され、感動し、パワーをもらっていたんだなぁと。

私には、どうやら、自然豊かというものが必要なんだなぁと気付きました。

逆を言えば、自然が身近にあれば、こんなにも頑張れるんだと。。。。!

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もう一度あの忙殺を体験したいかと言われると、やる必要があれば全然やる。何故なら出来るから。

しかし選択する事が出来るのであれば、そこは選択しない。

ただ。。。今の私が言える事が一つだけあって、あの忙殺ジョブ子時代を経験した事で、自分のキャパが知れた事、選択肢が増えた事、この経験に勝るものは無いなぁという事実を痛感しています。

友達とカラオケに行って気付いたら寝てた頃笑 いや格好よw 今でもネタで話すけど懐かしいね笑

旬なものを旬な時に出来るだけ自宅で食べる豊かさ

これ正に、、、正しくーーーで。旬なものを旬な時に自宅で食べるって、最高の贅沢だと思っていて。年々、旬なものをいただくと身体が喜ぶのがわかってきて♪

福島県に通っていた時も、道の駅やスーパーで買うお野菜達が新鮮で立派で安い事に本当に感動していました。

なのでよく、帰り道でお野菜やら買って、それをそのまま飛行機に乗せて帰ってました。

空いた隣の席にネギ座らせて帰ってたよ笑

美味しいお野菜など、出来るだけ産地が近いとその分新鮮であるわけで、

そういった環境で生きていきたなぁと思っていました。

なぜ千葉県いすみ市なのか

私は2021年に1級建築士を取得しました。

1級取得後、今後どのように生きていきたいか本気で考えた時、自然豊かなところで生きていきたい、自分のコミュニケーション力をもっともっと活かせる仕事がしたい、そのように考えていました。

そんな時、1級建築士製図試験でお世話になった、教育的ウラ指導の荘司さんや石黒さんとお話しする機会があり、千葉県いすみ市を知りました。

千葉県いすみ市は、凄く地方創生に熱心な地域だなぁと思い、地方創生って最近よく聞くし、トレンドっぽい感じがするけど、実際、実態ってどうなんだろう。。。とか、地方で仕事をするってどういう感じなんだろうと凄く気になり、

またいろいろなご縁もあり、今後の自分自身の生き方として学びしかないだろうなぁと、千葉県いすみ市へ移住を決断しました。

その決断には、1級建築士という資格を取得した事は大いに関係しています。

1級建築士を取得したからと言って、将来は何も約束されないし、それだけじゃ生きていけません。しかし、選択肢は増えたと思っています。

私にとってこの1級建築士の資格とは、お前誰やねんという環境を進んでいく中でまずは、自分の名札のような存在にできる一人の相棒のような感覚で。私の強い味方のひとつです。

これからのキャリアを作っていくには大切な存在。それは対相手へもそうだけど、自分自身に対してもです。日々目まぐるしく変わる建築業界で、新しい法規や、建築情勢など、日々勉強なのです。この相棒がいてくれるから、私自身も身を引き締めて進んでいかなきゃって思えるのです。うん、ぎゃんばる。

私の目的 やりたい事 これからのビジョン

私、ユートピアが作りたいんですね~。どこの会社で働いてる~とか、肩書きとかそんなの全く関係なく、仲間たちが集まれる場所。どっかの誰かの家のたまり場をご想像いただいたかもしれいないですが笑、そこは、それなりの自分の知識や経験から心地いいと思う空間を作りたいのです。作れる仲間もこれからも増やしていきたい。

話が飛びすぎました笑(私これよくあるねんなー。話がよく飛ぶ。笑)

話を戻して。。。

誰かの何かの役に立つお仕事がしたいと思っています。もっと言うと、お困りごとをクリアできるようなお仕事。

そして自分の強みを最大限に発揮できるお仕事。

自分が生きていきたい所で働くという事を、さまざまな働き方がある中で、自分が体現して、どう進んでいくか。

自分は何がしたいのか。そして、自分に何が出来るのか。

この視点で常に自分と対話していこうと思います。

今はやっぱり、これからもっとくるお墓問題とか、なんとかできないもんかねと思ったり、

思い付きでも、そこから深堀アクションして進めたり、学んだ事を都度発信していけたらと思っています。

まとめ

田舎で育った分、都会への憧れが人一倍強かった。

そして、都会をうーーーんと経験した今、

自然豊かなところで生きていく豊かさを感じて、それを求めてまいりました。

私が都会に憧れていたあの頃と、時代も大きく変わった。

どこでどう生きていきたいか。それを選択し続けていくこと。

これからも、学び散らかしながら、自然豊かなところで生きていきます♪

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この記事を書いた人

こんにちは。よろみです。
1級建築士を目指している方、ダイエットを成功させたい方、目標に向かって頑張っている方に向けて、私が体感してきた成功の秘訣を書いています。1mmでも参考になれば幸いです。

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