結果を出すための絶対的ルール

こんにちは。よろみです。

結果を出すための絶対的ルールってこれじゃない?っていうのが、
1級を取れて、ダイエットも成功した今になったからこそ、
やっと言語化できるようになったかも!と思うんです。


今回は、ダイエット・1級建築士学科試験・1級建築士製図試験ごとに、
私が意識して実践したポイントをそれぞれ書いていくね。

なんとなく、目標に向かってふんわり進めていた人や、
やっているのに結果がなかなか出ない人などに
1mmでもさされば幸いです。

今日はそんなお話です♪

目次

結果を出すための絶対的ルール①②③

 その① ゴールを決める!(設定する)
 その② 今の現状を知る!(客観視)
 その③ ②の結果とゴールを比較し、
     最終ゴールまでの間にプチゴールを作って進んでいく。(ぷち成功を積む)

ポイントはね、
 ●ゴールも現状も、しっかり見える化させること。
  それは、数値や時間で見える化させるということ。

ゴールを、何キロ痩せる!や、合格する!と定めたとするよね。
その際に、しっかり期日を決めるのがポイント。
時間管理の基本は逆算していく考え方なので、ゴールに時間軸は絶対必要。

まずもって、ここが決まっていないと、結果は出にくいと思っています。
なぜなら、人間は弱いから・・・。
いつまでにって期限がなかったらダラダラしちゃわない??笑 私はしてしまう笑

決めてなかったしまっいっか~って、なっちゃいやすいよなぁって。

私が思っている、結果が出にくい人の特徴(別ブログに書くね♪)のひとつに、


●決めない。ってのがあるんだけど。(覚悟が足りないとも言えるか・・・)

ほんで、まぁそういう決めない人は、決めない事の利得があるからそうなっちゃうんだけど

(この部分、過去の自分がそうだったからまた詳しく書く!)


結果が出なかった時のいいわけを、どこかで考えたりしちゃたりして、
別に本気じゃなかったし、仕事が忙しかったし、とかね。
ただ、それだと諦め癖がついちゃって、
本当に手に入れたいものがあったとき、本当に手に入れたかったかさえわからんくなっちゃうんだよね。。。!

やりたいとか、こうなりたい!とかって、本当はすんごく単純で、シンプルなものだと思っていて。

それを複雑化しちゃうんやな~心が。難しいよね。

だから、
私は、いつまでに痩せる!
私は、いつまでに資格取得する!
私は、いつまでに引っ越す! とかとかね。
って、ちゃんと決めることが大大大前提である。
自分との約束ね。

ダイエットも、なんとなくやってみようかな~って始めたとして、
そこに時間軸ぶち込むだけで、結果が変わってくるよ♪
どんなことも。時間軸を入れることで、変わる。

ゴール設定→現状を知る→ゴールとの乖離を頭だしする→新たな課題を設定する(期限付きのプチゴール)→結果を見る→ゴールとの乖離を頭だしする→新たな課題を設定する(期限付きのプチゴール)を繰り返し、最終ゴールの期日に焦点を合わせ進んでいく。
※場合によっては、プチゴールを進んでいく中で、最終ゴールの変更は全然ありえること。

ダイエット

私は、1年間でマイナス15キロ痩せました。
2020年12月9日 68キロ → 1年後 53キロ

①ゴールの設定

最初のゴールは、59キロ(ここ数年間50キロ台を見れてなかったので笑)
1ヶ月に1キロを目標に進んだよ♪(これはまた詳しく別ブログで書いていくね)
ダイエットこそ、数値管理はかなり肝だと思っています。

②今の現状を知る

今自分は何キロで、どんだけの体脂肪率で、
1日にどんだけのもん食べてて、どんだけの運動をしているか。
今は便利なアプリもあって、記録しやすいし、写真を撮って現状の自分を
客観視するの。

③②の結果と①のゴールを比較し、最終ゴールまでの間にプチゴールの設定

月1キロ痩せるを毎月の目標として設定。

私は何と比べたかって最終ゴールが数値ではあったけど、
目に見えるもので、日々比べていくものとしては、
めっちゃ健康な友達を参考にしたの。
その友達が、毎日食べているもの、運動量、生活習慣。
それをラインで共有してもらったよ。毎日。

それでさ思ったのが、え、私、食いすぎやん!って笑 栄養とかなんも考えずに、、ただ好きなものを好きなだけ。。これは、自分を客観視できる本当良いきっかけになった!!

その子とは今も毎日ラインしてて、今ではお互いの体重、ウエスト、腹囲、ヒップを毎朝送りあってるよん。

痩せて言えるのは、ダイエットは食事9割・運動1割。

勉強に集中したかったし、運動するという時間は作らなくて、日々の通勤や移動時に、階段を使うこと、徒歩を意識することを徹底したくらい。
詳細はまたインスタやブログにあげていきます♪

1級建築士学科試験


学科試験は比較的、点数が出るのでゴールや現状を見える化しやすかった!
私の合格までの点数などはこちらのブログへ。

①ゴールの設定


 1級試験は年に1回しかないので時間軸は決まるよね。

②今の現状を知る


 学科は点数で常に現状を知れるので、点数がなかなか伸びないのであれば、
 1日の勉強時間はどれくらい取れいているのかをしっかり見える化させる。
 点数と、それまでに確保できた時間の比較。

③②の結果と①のゴールを比較し、最終ゴールまでの間にプチゴールの設定


 ・模試で○点以上を取るために、問題集2周しようと
  設定した期日までの日数と、問題数を割って、
  1日○問と設定しスケジューリング。 等々

学科は、やった分だけ点数が伸びる。
ただ1級の範囲は広すぎるから、復習してれば解けたのにー!レベルの問題で1点を落とすのはもったいない。
常にまんべんなーく勉強する意識は必要だったなぁ。

1級建築士製図試験

①ゴールの設定


 製図も学科と同じで試験日でゴールは決まるけど、2020年からの法改正で、
学科合格者は、製図受験年を自分で設定できるようになったので、
これこそ自分の実力と時間軸を比較して設定できるから、すごく良いなぁて思った!
私は、製図試験はぶっちゃけ、作図力もかなり重要だと思っていて、
図面に自信の無い人や、1度も手書き図面を書いた事が無い人は、
相当な時間と努力が必要。

ただでさえ、エスキスや他の勉強がある中、作図スキルが足りてないなぁと自分でわかってる人は、学科合格した年はパスして、次の年に製図受験するってすごく賢いと私は思う。
もちろん、早く終わらせたい!作図も頑張れる!て人はチャレンジもすごい!
なので、このゴールの設定はかなり肝!

②今の現状を知る


 製図試験で、現状を知るって、ちょーむずいんだよね。。。私もこれでいいんやろかって不安は常にあった。
 正直、合格発表の日まで自信は本当に無かった。
 じゃあ何で客観視したかというと、
 ●エスキスが設定時間内で完成できるか
 ●作図は最短でどれくらいで完成できるか
 ●新規課題をタイムアタック(試験同様に解く)して未完とならないか
上記って、どれも時間管理で、徹底した時間管理がまずもって現状を知る指標としていたな。

③②の結果と①のゴールを比較し、最終ゴールまでの間にプチゴールの設定


 ②で目標タイムに至らない=手が止まってる=理解できていないところがある
その都度、エスキスであれば徹底的に繰り返し復習して、真似して進めていたな。

なにが自分の不安要素(手がとまる要素)か、その部分を徹底的にあぶりだして、そこを強化する。

まとめ

  結果を出すには、、、

  ●まず決める!

  ●現状を知る!

  ●ゴールまでに、プチゴールを作ってプチ成功を積んでいく!

そして、諦めない!!!!←結局それかい笑

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この記事を書いた人

こんにちは。よろみです。
1級建築士を目指している方、ダイエットを成功させたい方、目標に向かって頑張っている方に向けて、私が体感してきた成功の秘訣を書いています。1mmでも参考になれば幸いです。

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